2012年01月14日

そんなもんよ、そんなもんかもね。





1時間待った。
ようやく部屋の前まできた彼女は、なかなか顔を見せない。
母親に促され渋々部屋には入ってきたものの、こっちを向かない。
こんばんは、と言っても返答がない。

残りの1時間でいいのでお願いします、と母親が部屋を出て行った。
その途端、彼女はくるりとこちらを向き、泣き出した。


よく入ってきたね、偉いね、と言って頭を撫でた。
全然偉くない、と泣きじゃくる。
そっか、うん、やっぱり偉い。


彼女が12歳だからそうしたんじゃない、そう言ったんじゃない。



5分くらい頭を撫でていたら、
勉強する、と呟いた。

偉いなあ、私に真似できるかな。


結局30分くらい勉強して、1時間半くらい遊んだ。
自分に有利なルール作って、たくさん勝って、満足そうに笑って、
そろそろやめよっかーって、勝手。


気、晴れたならいいよ。
私の代わりに泣いてくれて、ありがとう。






あーん、どっこいしょ。

やってくれるよね(笑)。









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posted by アキラm at 01:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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